当初のこの記事のタイトルは「おっぱい星人だった僕」だったのですが、削除とかされたらイヤだな、と思って無難なタイトルにしておきましたw
いまでこそ男性のカラダにしか目がいかず、女性のカラダには目もくれない僕なのですが、なんと小学生の頃の一時期、僕はおっぱい星人だったのです!おっぱいに興奮していたのです!なぜこのようになったのか、さっぱりわからないのだけれども。
なぜ「おっぱい星人」だったのかというと、強烈な記憶が残っているんです。あれは確か小学校4年生ぐらいだったかな?僕の家では毎年恒例、夏休みに2泊3日で家族旅行するのがお決まりとなってました。それは、そこでの出来事。
ホテルの部屋でふと見つけた、父親が買った週刊誌。パラパラ中をめくると、そこには女性の裸、裸、裸・・・確か「週刊ポスト」的なそこまで下ネタ満載の週刊誌ではなかったと思うんだけど、「女子大生たちに海でちょっぴり脱いでもらっちゃいました♡」的な特集だった覚えが。
同じ部屋に家族がいるのに、どうやって裸のページを見続けたかは覚えてないんだけど、部屋の隅でこっそり見ていたんだと思う。だけど、きっと見つかっていたのではないかと思う(笑)。知らんけど。
僕はその特集を何度か?何度も?それもどっちか覚えてないのだけれど、複数回見た記憶は残っている。おそらく、そういうものを見たのが初めてだったからかもしれない。ゲイ雑誌だって初めて見た時の衝撃はものすごかったけど、いまはなんとも思わない、そんなもの
複数回見たのはさておき、僕はその後、衝撃の行動に出たんです。その行動とは一体・・・?!
それは、なんと、なんと・・・
女性の乳首にツバをつけ始めたのです。
マーキングだったんですかね。その真意はいまの僕にはわかりません(汗)。 一体何がしたかったんだろう(笑)。だけど、理由や目的はさておき、それをしたことはいまでも鮮明に覚えているのです。
いまとなっては全く考えられない事実。ありえない出来事。女性の裸が見たいだなんて、つゆとも思わないからねー。
しかしその後、女性の裸を見て興奮したという記憶はないんだな。その週刊誌を見て興奮したのが、僕の記憶の中では最初で最後。小学生の僕はそんな行動をとっていたのに、なぜいま僕はゲイなのかも謎に包まれております。ゲイだろうがなんだろうが、いまは楽しくて幸せだからいいけどね~。
こんなこともあったけど、ゲイ友に「前はノンケだったんだよー」って言っても、誰も信じてくれません。ま、童貞だしね。女性とキスもしたことないしね(ほっぺにチューされたことあるけど。しかし、気分のいいものではなかったなぁ・・・)。おそらく今後もすることはないであろう・・・