性のこと

選挙に行かないなら、政治に対して文句は言うな。選挙に行ってからはじめて文句言え。

アメブロ記事(2016/7/8)の再更新です。

 

こんばんは。
アクセスコンシャスネス®バーズファシリテーター、
アクセスコンシャスネス®バディプロセスファシリテーターのまるのすけです。

 

 

テンションは下がったままだけど、

今日は仕事後、プールへGO。

たったの1500しか泳いでないのに、

もうカラダ動かなくて終了。

 

前は4000ぐらいは泳げたのになー。

週1ぐらいのペースで泳ぐの再開しようかな~。

塩素ないプールが行きやすい場所に

あればいいのにー(TωT)

 

 

さて、昨日書いた選挙の話。

プール行く前に投票済ませてきました。

 

 

結局・・・三宅洋平くんに投票しました。

油性ペンでね(笑)!

↑油性ペンやボールペンがいいらしいよー

 

政策チェックしたら、

三宅くん、Aくん、Bさんがほぼ同じ。

Aくんは事前調査で当確、

Bさんはラインにも乗ってなく、

三宅くんは当選ギリギリ?

じゃ、三宅くんにしておくか、というわけで。

 

 

一部お祭り騒ぎにもなってるけど、

政治に全然興味がなかったひとたちを

惹きつけるって、すごいことだと思うのよ。

それだけでも彼は、

今回すごい貢献をしていると俺は思うのです。

 

 

俺もね、

若い頃は全然興味なかったの、

政治なんて。

 

 

で、あれは25歳ぐらいの時だったかな、

その時好きだったひとにね、

政治に対する愚痴かなんか言ったのよ、

そしたらね、

「選挙は行ってるか?」って言われて。

『そんなの行かなーい』って答えたら、

 

 

 

選挙に行かないなら、

文句言うな!

選挙に行って、

はじめて文句言え!

 

 

 

と一喝されまして(^▽^;)

 

 

最もな意見だったんで、

それから選挙は欠かさず行くことに・・・

素直なのかなんなのか(;´▽`A“

 

 

そうして選挙は

毎回行くことになったんだけど、

それこそ最初は顔で選んだり(笑)

で、いつしかちゃんと

政策とか調べるようになったのよ。

 

 

というのも、

この国は他の先進国と比べると、

 

 

 

「ゲイ」

だと生きづらい国

 

 

 

だと感じ始めるようになったから。

 

 

同性婚はもちろん認められない、

多様な家族の在り方は否定、

ようやく教育のなかで、

LGBTを取り上げてくれることに・・・

なった?ならない?そんな感じ。

 

 

とりあえず、

 

 

 

この国には

ゲイなどいない

 

 

 

前提なんじゃないかと思うほど、

存在を蔑ろにされてる感覚。

大分変わってきたとは言えるけど。

 

 

まあね、

経済だの

外交だの

教育、医療、福祉・・・

国としてはやることだらけだよ。

 

 

でも、

この国に暮らすひとりとしては、

「そういうひとも『普通に』

一緒に暮らしてますよー」

という「社会」になってほしいんです。

 

 

確かにいまはゲイとか言いつつ

普通に仕事できてるけど、

小さい頃から多様性に関する教育を

受けていたとしたら、

それはまた違う人生だったんじゃないかと。

自殺する友人も少なかったんじゃないかと。

 

 

いまの人生が嫌だとかそういうのではなく、

多様性をみんなが受け入れる社会って、

一体どんな社会なんだろう?ってね。

想像するだけで、うれしくなる。ワクワクする。

だから、そういう社会を

つくろうとしてくれているひとに、

この国の政治を創っていってもらいたい。

 

 

もちろん今回、

それ以外のテーマにも着目したけど。

「改憲」とかね。

自民党の改憲草案には反対。

もはや理解できません。

 

 

正直、

ブログで政治の話を書くこと、

最初は気が引けた。

けど俺、

自己表現したいだけだから。

表現するのが楽しいの。

それは政治の話でも同じ。

テーマは関係ない。

 

 

おかげで、

ちょっとモヤモヤがスッキリしたかも。

明日もスッキリしそうな

イベントがいくつかあるから、

これで少し霧が晴れるかも~(´∀`)

 

 

調子に乗って、

寝る前だけど酒を飲んでしまおう(・∀・)

ABOUT ME
まるのすけ
1974年湘南生まれ湘南育ちのアラフォーゲイ 早稲田大学人間科学部卒 理学療法士/はり師/きゅう師 囚人トレーニング実践中 全くの初心者からプログラミング勉強中