僕が守る

心の中では、

この

などなど口汚い言葉たちが満ち満ちて、
相当興奮してました。

かなりしばらく

先生に、

さっきのあなたの発言は

と伝えたい。

そんな自分がいました。

けれど、

別に自分が

・・・だの何だの、囁く頭。

それでも言いたい。

学生時代から今まで、
同じようなことが

個人的に言われる方がまだマシだった。
反撃しようと思えばできるから。

でも、例えば授業中とか

自分で自分のこと、
嘲笑なんてしたくないのに

今まで辛くて辛くて

これからは

授業の最後の最後、先生に伝えました。
みんなの前で。

とても不快だったこと。
人前に立つような人なら

自分では冷静に

そこから、

結局、怖かったのは杞憂に終わり、
何人かのクラスメートからは
「話してくれてありがとう。

でも、それも嬉しかったけど、
何より自分で自分を守れたことが

今まで、どこまでもどこまでも

その大いなる一歩。
大いなる記念日。

俺もまだまだ４０歳。
もっともっと自分のこと好きになって、
もっともっと自分のこと